3連休の最終日、いかがおすごしですか?
今日は、風もなく、暖かな日ですね。
半年前に増築したお家の半年点検と壁面収納の棚付けに訪問しています。
このお家は、築約10年。
いろいろと家族構成、生活スタイルにも変化が出てきているようです。
増築工事は、4LDKのお家を一部屋、5LDKのお部屋にしました。
増やしたお部屋は、もちろん無添加素材を使っています。
子ども4人の6人家族、子どもの中には花粉症の症状がある子もいるとのことで、素材選びしました。
漆喰の壁に、今回は床と天井には無垢材を張っています。
そして、今回は、子ども4人の机の上が荷物でいっぱいになってしまう・・・ということで、壁面に棚をつけました。
次回は、和室の部屋の収納にカビがはえてしまい困っているとの相談がありましたので、そちらを対策していきたいと思います。
家は、作った時もいいのですが、住んでから、自分たちの生活スタイルに合わせて変えていくことが大切です♪
何年も住んでいただく家、住み始めが一番ではなく、だんだんと愛着のわく家がいいですよね♪
ということで、『窓の大きい家VS窓の小さい家建てるなどちらがいい?』は、住み方次第!
住む家族が、何を重要視するかによって変わってきます。
窓が大きければ、光もはいるし、風も入りやすい。景色もよく見えます。
明るい家になりやすいかと思います。
でも、反対にカーテンが大きくなったり、冷暖房費が上がる可能性もあります。
窓が小さければ、ものをおける壁が多いので、収納スペースができます。
でも、外の景色が見にくい場合もあります。
今回のお家は、東側の窓が小さかったので、壁を利用して、子どもたちのカウンター机の上に収納棚を作りました。
家族が住みやすいお家が一番ですよね♪
ちなみに、花粉症のひどかったお子様がいえではマスクなしで過ごせるようになったとか・・・。
お家の中の一部屋だけでも漆喰にした効果が出ているようです。