11.28
2019

漆喰で感染予防!?インフルエンザウイルスを99.9%不活化して感染力を低減させる無添加住宅オリジナル漆喰

12月に近づき、朝晩寒くなってきましたね。
家の中も乾燥して、ハンドクリームが必需品です。
乾燥してくると何が怖いかって、インフルエンザや風邪ですよね!
みなさん、大丈夫ですか?
今年は、もうインフルエンザが流行りだしているようですね。

さて、無添加住宅の漆喰壁はインフルエンザウィルスを99.9%不活化させる作用があるのをご存じですか?
無添加住宅は中も外も漆喰壁です。

漆喰壁には調湿効果や消臭効果など様々な性能があるのはみなさんご存知だと思いますが・・・
今流行っているインフルエンザウィルスを不活性化させる作用もあるんです
漆喰はアルカリ性です。
人に有用な菌、麹菌などしか生きることが出来ません
・・・だから酒造、味噌の醸造場は発酵に良くない有害菌の繁殖を抑制する漆喰壁が使われているんですね。

では、本当にインフルエンザウィルスを不活化しているのか? 目で見えないのでわからないですよね。
・・・安心してください。ちゃんと実験しました
NPO法人バイオメディカルサイエンス研究会習志野実験室にて確認できました
まず無添加住宅オリジナル漆喰にウィルスを付着させ実験を行いました。 すると・・・

ウィルスは付着直後から不活化し、回収できたウィルスが0.033%未満で99.967%低減しました

そして検査開始15分後では更に顕著で回収できたウィルスが0.000588%未満で99.999%低減しました

すごいですよね~ 

鳥インフルエンザ 

実際、みなさんもテレビで見たことがあると思いますが・・・
鳥インフルエンザが流行って養鶏場を消石灰で消毒してますよね。
その消石灰で漆喰を作るんです。

漆喰は消石灰にふのりやスサを混ぜて水を加えたものなんですよ

是非モデルハウスや完成見学会で無添加住宅の漆喰壁を体感してみてくださいね。
11月30日、12月1日は、完成見学会もありますのでどうぞご参加ください